ぼく「鍋ぞうって、何?」(虹ヶ咲コラボに行ってきたよ)

こんにちは。

 

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』 ×『鍋ぞう』コラボレーションイベント ご予約受付中 (nabe-zo.com)

https://cdn.shopify.com/s/files/1/0758/5959/1442/files/IMG_2226-1-1536x864_1024x1024.jpg?v=1692933262

 

先日突然発表された、皆さんご存じ「鍋ぞう」と虹ヶ咲のコラボ。

ついに始まりましたので行ってきました。

コラボって割と「メンバーの描き下ろしイラスト13枚」と「その描き下ろしを並べたメインビジュアル」って構図が多いんですが、

今回妙に力が入っていて、上記のメインビジュアルに加えて13人の私服描き下ろしが存在しているのだ。すごい。

で、このイラストのクオリティが妙に高くて、髪型アレンジも可愛い上に作画も良く、私服のセンスも良いという良い良い尽くしのコラボ。

お肉が大好きなランジュの「みんなと一緒にお鍋が食べたい」のひと言で、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が鍋ぞうにやってきたよ!新鮮なお肉のメニューや充実したサラダバーにランジュも大満足!

しかもストーリー性まであるこだわりよう。

もうこの文章とメインビジュアルだけでいろいろ想像できるもんな。

あと「やってきたよ!」っていう言い回しが最高。

この文章書いた人、社長にしてほしい。社長かもしれない。

 

 

 

 

ところで……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鍋ぞうって、何?

 

 

 

 

マジで知らなかった。

外食しようってなったとき、「よっしゃ鍋食うゾ!」とはならないので…。

 

で、どんな店なのかというとその名の通り鍋が食える店で、食べ放題形式とのこと。

 

デブ、行きまーす!!

 

さーて、お店はどこにあるのカナ?

企業コラボするくらいだし、知らなかっただけで結構あんのかな?

 

少な!!!

そもそも関東圏にしかないお店なんですね…。

まあでもコラボカフェとかもいつも関東だし、特に問題はないかな。

どれもまあま行きやすいところにあるし。

 

さらにしぼるの!?

 

ということで、企業コラボにしては結構異例な感じですね…。

 

 

前置きはこの辺にして、早速予約してみましょう。

今回は用事もあったので、池袋にしました。

池袋サンシャイン60通り店 – 鍋ぞう (nabe-zo.com)

公式ページから予約できるのはいいですね。

しかもおひとり様から予約できるのもオタクにありがたい限りです。

さらに席があれば当日予約も可能

対象の時間・人数で席の空きが無ければ他の店舗を案内してくれる

というのも嬉しいところですね。

予約サイトとしてかなり優秀でポイント高いです。

 

 

というわけで、対象店舗の予約画面にのみ存在する鍋ぞうニジガクカスタムプランを選択します。

鍋ぞうニジガクカスタムプランと通常メニューを注文すると、各学年をイメージしたコラボドリンクが付いてくるほか、描き下ろしイラストを使用した各ノベルティをプレゼント!追加メニューもあるので忘れずに!

…と記載がありますが、ここで言う「通常メニュー」というのは

平日ランチコース・セット」または「通常の食べ放題コース」を指します。

ドリンクはともかく、「カルビ」とか「ロース」みたいな、食事の単品メニューはありませんでした。

 

最安値がランチの豚セット(肉のお替りなし)で1980円、カスタムプランが1650円なので最低条件が3530円ですね。

ただドリンクのみ、カスタムプラン無しの通常セット・コースでも単品注文ができる模様。

 

…まあまあするな?

1500円のラーメン6杯食べたオタクが言うことではない

 

 

改めて、ニジガクカスタムプランの内容は以下の通り。

・コラボドリンク1杯

・コースター1枚(ドリンク注文時にもらえる特典と同じ)

トレーディングカード1枚(ランジュのお肉or缶バッジ注文時にもらえる特典と同じ)

・ランチョンマット1枚(カスタムプランにしか付かない)

 

…ということで、実はカスタムプラン1650円で口にできるものはドリンク1杯のみ。

なので通常メニュー(セット・コース)が必須ということですね。

コラボメニューには単品のランジュのお肉と缶バッジがありますが、これはこのプランを頼むことで購入権を得られるということです。

ちなみに、カスタムプランの複数注文も可能、とのこと。お優しいことで…。

 

グッズに関しては以下の通り。

コースターが欲しい人→カスタムプラン不要、通常コース+単品ドリンクでOK

カードが欲しい人→カスタムプラン必須。プランで1枚ゲット、追加入手のためにはランジュのお肉or缶バッジ注文で入手

ランチョンマットが欲しい人→カスタムプラン必須。プランごとに1枚ゲット、追加入手のためにはプランを複数注文する必要あり。

缶バッジが欲しい人→カスタムプラン必須。プラン注文後、1個770円で購入。

 

「ランジュも大好き牛肉」、コラボメニューとしてはめっちゃ粋な計らいなんですが

牛肉も食べ放題に含むことができるので、

食事のメニューとして考えると非常にコスパが悪い気がしてしまいますね。

食べ放題ってこう…食べなきゃ損な気がしませんか(貧乏性)

 

 

今回、私はせっかく行くのでニジガクカスタムプラン+鍋ぞうコース(牛・豚が食べ放題)にしました。

セット・コースごとの違いは食べられるお肉の種類とおかわりの有無のみで、

どのコースでもサラダ、肉以外の具、ごはん、調味料、デザート(アイス)は自由に食べられます。デブに優しい。

平日ランチにのみ存在する「〇〇セット」は、お肉のおかわりができないので注意。

「〇〇コース」を頼んでおけば、お肉はおかわりできます。

よかったね、ランジュ。

 

あ!

そういえば、コースに飲み放題・ドリンクバーは含まれないので注意。

別料金です。

 

それと、「ニジガクカスタムプランは全員が頼む必要ない」です。

ドリンクバーとか飲み放題はよく「全員有りか、全員無しか」みたいな形になりますが

ニジガクカスタムプランは言い換えれば「コラボグッズ増量版ドリンク単品」みたいなものなので、好きな個数頼めるわけです。

コラボに興味ないお友達を誘っても巻き込むことは無いので安心ですね。

 

さて、お店の場所を探さないといけないのですが、

池袋によく来るものの、鍋ぞうなんてお店は見覚えがありません。

ということでGoogle先生に聞いてみると…

あっ、これかぁ!

 

全然意識してませんでしたが、ここにあったんですね…。

ごめんなさい。上を向いて歩こう

 

お店に入ると、1年生のパネルがお出迎え。

店舗ごとにパネルが違うようなので、

推しのいるお店に行ってみるのも良いかもしれません。

 

席に着くと、早速予約内容の確認をされました。

 

店員さん「ニジガクカスタムプランをご予約でお間違いなかったですよね!」(めっちゃいい笑顔)

 

ぼっちオタクにも優しい店員さんばかりだったので、読者の皆さんも安心してください。


コースと鍋のスープ(4種類あります/+200円で2種類食べられるよ)を選ぶと、

ビュッフェ形式になっている野菜等を準備して待っているよう言われます。

具材コーナーには野菜はもちろん、豆腐に中華麺や水餃子、つくねといった鍋の定番具材が豊富に取り揃えられており、ついつい盛りすぎてしまいました。

盛りすぎてしまいました。

ということで野菜を取りに行って戻ってきたらスープが既に用意してあり、

テーブル備え付けのIHもオンになっていました。

いい手際ですね。

 

お肉を待っていると鍋も温まってきたので、持ってきた具材を投入。

へ な ち ょ こ

 

しばらく鍋やってないので盛り方がわかりませんでした。食えりゃいいんだよ!

こちらのスープは塩とんこつとキムチ鍋です。2種類頼むとこんな感じです。

 

そんなへっぽこ野菜鍋を作っていると、すぐにお肉が着弾。

かなりうまそう!

重箱的なお皿に、部位によってお肉が2〜6枚乗ってきます。

上の写真は牛肩ロース。

↓こっちは豚肩ロース。

牛バラ、豚バラもあるのですが撮り忘れました。よくブログ書こうと思ったな。

 

これでは情けないので、せめておいしそうに見える写真を撮ろうと思いました。

お前もう船降りろ。

 

そういえばお肉を持ってきてくれたタイミングで、特典のお渡しがありました。

正装したイケメンのお兄さんが、大変フレンドリーに渡してくれます。

あの、オタクにそこまでしなくていいですよ。

 

ランチョンマットは紙製ですが297mm×420mm(A3サイズ)とかなり大きく、

何も準備してこなかったのでどう持ち帰ろうかと悩んでいたのですが、

お兄さんが「お持ち帰り大丈夫ですか?ご希望でしたら輪ゴムありますよ!」と、

ラブライ部員らしく丸める用の輪ゴムをくれました。

普通のコラボカフェとかオタクショップでもここまでサービス良くないですよ。

 

ランチョンマットを持ち帰る皆さんは、卒業証書入れみたいな筒のやつとか、A3サイズが入るケースとか、

そういうのを用意していくと折らずに帰れるんじゃないかなと思います(一敗)

そして聞く話によると、コラボに当たってMV等を見て予習して来た店員さんもいるとか。

あと胸元に栞子の缶バッジ付けた店員さんも見かけました。

それアニメショップの仕草ですよ。

やっぱり力の入り方が違う…。

 

コースターはさすがにそのままのお渡しですが、

なんとカードは裏返しにして黒いスリーブに入れられた状態で渡されます!

プラ製のカードなので傷がつかないのもそうですが、

カードってこういうパック(?)から取り出す一瞬のドキドキも楽しみの一つなので、非常に嬉しいですね。

裏面もちゃんと作られてるのいいですね。多少値段が張るのも納得です。

 

結果はこんな感じでした。お母さんと兄妹かな?

あと何かしら頼んでいればQU4RTZになったかと思うと惜しいところ。

そしてこの描き下ろし、やっぱりめtttttっちゃ可愛いです。

記事書きながらチラチラ見ちゃう。

アクスタ沼からは卒業したかったので、推しぴの彼方ちゃんがこのデカい絵で入手できたのは非常にありがたいです。

 

ちなみにドリンクは写真撮り忘れました。やる気あんのか?

 

コラボカフェとかにありがちなテキトーにシロップ混ぜたやつじゃなくて、

ちゃんと果肉とかが入ってたりするものだったので、ここもプラスポイントですね。

ちゃんと払ってる値段相応のものを提供してもらっている感じがしました。

 

 

特典はさっさとしまって、メシの続きです。

昼ごはんは少なめにして、かつ予約を最遅の20:45開始にしていたのでお腹はペコペコでした。

夏だけど鍋、美味しい。

あ、あと店員さんが結構回ってくれていて、空いたお皿はすぐ下げてくれました。

これもありがたい。

ちなみに、お肉のお皿が空くと「おかわりいりますか?」と声をかけてくれます。

そしてスープが少なくなると「足しますね!」と無料でスープを継ぎ足してくれます。

至れり尽くせりかよ。

 

何回か言ってますが店員さんがみんな接客態度ホントに良くて、気持ちよく食事ができました。

飲食店って味もそうですけど、雰囲気とか店員さんも大事ですよね。

 

 

おかわりはせっかくなので牛ロース・牛バラを頼みました。

普段食う牛肉、米の上にしか乗ってないのでね。

で、お替りの肉が運び込まれてきたところで、あることに気づきました。

 

「あれ、結構腹いっぱいじゃね…」

 

食事をご一緒したことがある皆様ならご存じかと思いますが、

ぼく結構食べるんですよ。

 

なのに、お肉のおかわり1回目でお腹いっぱい…???

流石に、お肉が全種類お皿1枚ずつ運ばれてくるとは言え、

肉の厚さ自体は薄いし、そんなお腹いっぱいになるわけ…

 

と思っていたんですが、鍋って非常に温かい料理なので、

普通の量食っただけでもめっちゃ満腹感あるんですよね…。

 

具材コーナーには野菜はもちろん、豆腐に中華麺や水餃子、つくねといった鍋の定番具材が豊富に取り揃えられており、ついつい盛りすぎてしまいました。

盛りすぎてしまいました。

 

普通の量食っただけでもめっちゃ満腹感あるんですよね。

鍋食ったの半年ぶりくらいだったので、すっかり忘れてました。

 

とはいえ食べ放題なのに食べずに帰るのも悔しいので(貧乏性)

計3回くらいお替りしましたかね。

久しぶりに苦しいタイプの満腹になりました。

皆さん、野菜盛るのはそこそこにしておいた方がいいですよ。

お肉食べなさい!

 

あ、それと紹介しておきたいものが一つ。

 

 

 

 

 

 

 

何これ?

盛り付けがヘタクソなのは置いといて、

これはデザート(これも食べ放題)のアイスなんですが、

焦がしバターキャラメル」という何とも心惹かれる単語が並ぶ味。

味もさることながら、砕いたナッツが入っていて非常においしい。

これ単品でも売ってほしいレベルですね。

9月いっぱいで違う味になってしまうようなので、気になる方はぜひ。

他にも、ローストピスタチオと甘夏ジェラートがありました。

これも美味しかったです!

 

 

鍋ぞうコース3850円 + ダブルスープ200円 + ニジガクカスタムプラン1650円で

お会計は5700円でした。

 

帰り際、2枚の用紙を渡されました。

1枚目はスタンプカードで、「ニジガクカスタムプランを3回注文するとメインビジュアルのクリアファイルがもらえる」やつ。

対象3店舗で、スタンプカードは3回。よくできてますね。

 

2枚目は「3300円ごとにもらえる、パネルの抽選券」です。

お店に飾ってあるメインビジュアルのパネルが抽選で当たるそう。

しかもサイン入り。Loveca+を思い出しますね(おじいちゃん)

記載する名前はニックネームでも良いとのことで、当たって書いてもらうのに後悔しない名前を書きましょう。

 

ライブのチケ代引き落としも増えていく中、(コラボとはいえ)1食でこの値段は結構な痛手かもしれない。来月の俺が払うからいいけど

次は平日ランチに来ようかな…(また行く気満々)

 

コラボはこういう、知らなかったお店を知るきっかけになるのもいいですね。

この前のラーメン国技館も、コラボで初めて行って美味しいお店に気づけました。

 

鍋ぞうは店員さんや店の雰囲気は花丸、お肉の質もよさげ、野菜や調味料も豊富。

コラボドリンクもクオリティ高め、価格もお肉食べ放題と考えれば普通の値段ですよね。

ということで、個人的にはかなり満足できるコラボでした!

 

いかがでしたか?(定型文)

鍋ぞうのこと全然知らなかったうえ、「どういう形式なん?」っていう部分が個人的に何点かあったので、

もし同じような疑問を持っている方、コラボ行ってみたいけどな~と思っている方の参考になればと思い久しぶりにブログにしました。

 

ひとり食べ放題とかひとりファミレスとか好きなので好きなものを黙々と食べるのも楽しかったですが、

せっかくの鍋だしみんなで来たらもっと楽しかったな~と思いました。

あと久しぶりに自宅でも鍋やろうかなとか思いました。

 

 

 

ぞうさん、パネルの当選通知お待ちしてます。

推しカプ回だと思ってたらあんまり推しカプ回じゃなかった男がグチグチ言うブログの回

こんにちは、お台場のカミーユ・ビダンです。

 

にじよん あにめーしょん 第8話「彼方としずくと妹」が放送されましたね。

 

これかなしず回じゃなくて

はるしず/かなオフィ回じゃねーか!!!!!!

 

以下すべてめちゃくちゃめんどくさいキモいカプ厨の戯言なので、

にじよん あにめーしょん8話に文句ない方はおかえりください。

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オタクvs飛田 第一部「ホットパッション」

今回の記事は掲題の通り、一定の需要があるオタク風俗レポである。

 

実際に行ったのは、遡ること4か月前、2022/2/27。

 

虹ヶ咲4thライブが大阪で執り行われることとなり、

のらりくらりと遠征を避けてきた自分もついに決心を迫られた。

 

まあせっかく大阪に行くということで、行くなら悔いを残さずに帰ってきたい。

 

で、色々考えていたわけだけど、デブなので「食」くらいしか思い当たるものが無く、

行きてえなと思う場所はたこ焼き、イカ焼き、かすうどん、551、とにかく飯屋だった。

まあ飯屋はなんとかなるとして、金曜も月曜も休みが取れず、

ライブで時間も縛られる1泊2日弾丸ツアーの中で何ができるのか?

 

色々考えていたところ、飛田新地のことを思い出した。

大阪にある日本一ハイレベルな遊郭街で、女の子を直接見て選べて、めっちゃ割高

…ということしか知らなかったのだが、調べてみると意外にも宿の近場。

 

飛田新地は基本2~30分のプレイが基本らしく、その程度であればライブの時間にも影響が出ずに遊べる。

 

ということで飛田行きを強く決意し、友人に迷わず声をかけたのであった。

 

 

肝心の4thライブの感想も書かずに風俗の感想書いてるのはオタクとしてどうなんだとふと思ったが、よしとした。

 

 

前置きはこのくらいにして、実際に行ってどうだったかという話。

共に来た友人たちは帰ってしまったので、ソロプレイヤーである。

無論、彼女がいないので普段からソロプレイヤーである(やかましい)。

 

当時はまだ飲食店の時短期間であり、もちろん料亭である飛田も例外ではない。

飛田新地は料亭の集まりなのだ。

料亭に入ったらたまたま女の子と客が恋に落ちて数十分で別れて帰っていくというストーリーなのだ。

つーわけでライブ終わりに行ったのでは閉店してしまうので、昼に突撃した。

 

…のだが、昼でも十分瘴気が濃い。

というかそもそも、ここに至るまでの街並みもなかなか、こう…………

レトロ。そう、よく言えばレトロな感じなのだ。

 

とはいえ、ここでビビっていたら女の子と目なんて合わせられないぞということで勇気をもって一歩踏み出す。

一歩前に踏み出してみれば明日は変わる(至言)

 

「わぁ~ここが飛田かぁ」

 

ずらりと並ぶ店と、なんとなく癖のある名前の店名が書かれた看板を見て、

まるで笑いのニューウェーブのように感心する。

昼から開いているお店はあるものの、もちろん閉まっている店も多い。

 

「お兄ちゃん見てってやー」

 

店番のおばちゃんに声を掛けられる。

後ろに座っている女の子も、こちらを見て手を振っている。

 

うん。前情報通りだ。

おばちゃんに声を掛けられ、女の子がアピールしてくる。

気に入った子に声をかけ、二階に上がって……というシナリオだ。

すごくアピールしてくれる愛想がいい子が良いとの話も聞いていた。

 

…が、肝心の顔がストライクゾーンから外れていたので、

とりあえず前を通り過ぎてみる。

 

すると、「なによ~」みたいなガッカリしたおばちゃんの声、

そして少ししょんぼりした顔をする女の子。

 

……。

 

こう、なんというか、自分なんかが女の子を品定めするという行為自体が失礼なのだが、

顔を見て通り過ぎるということは「お前の容姿は好みじゃない」という事実を突きつけているわけで。

かなりの罪悪感が生まれつつも、ここまで来て引き返すわけにはいかないので歩みを進めることにした。

 

すると、4件目のおばちゃんと目が合った。

「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん!!!(スパアマゴリ押し)」

それは死ぬほど圧の強いおばちゃんであり、

まるでF覚醒マスターガンダムのようだった。

押しに弱く、アメキャン(※)もない初心者の私はまんまと足を止めてしまう。

 

※ペロペロキャンディを舐めているとプレイ済みと見なされ声を掛けられなくなる飛田の風習のこと

※アシストメインキャンセルの意味もある

 

勝機を逃すまいとフミコミザンしてくるおばちゃんの初心者狩りに遭い、

私の冒険はここで終わってしまった…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでやられてたまるかーッ!!(KRYMT)


おばちゃん「うちの子!な!」

女の子「ウフフ」←愛想いいけどだいぶ好みではない

ぼく「うーん……もう少し見て回りたいですね(精一杯のフォロー)」

おばちゃん「そんなこと言わんで!もう戻ってきたらいないで!」

ぼく「いや〜かわいいんですけどね(大嘘)」

おばちゃん「じゃあわかった。30分1万にしとく」

※相場は20分16000円

ぼく「え!それは迷うなぁ(全然迷ってない)」

ぼく「でもワイ飛田初めてだからもう少し見させて!」

女の子「私このお店入ったばっかなの…(うるうる)」

ぼく「ぼくも飛田来たばっかなの!」

おばちゃん「なあお願い!!!」

女の子「おねがい!!!」

ぼく「いやぼくからもお願い!!!」

ぼく「ちょ、ほんと、また来るから!な!(絶対来ない)(粗品の本命くらい来ない)(先っちょだけだからくらい信頼できない)」

おばちゃん「絶対戻ってきてよ!!」

女の子「待ってるねー!!」

ぼく「もう来ねーよバーカ!!!(うん!!!)」

 

と、コントを繰り広げたところでようやく解放された。

さすが笑いに厳しい大阪だった。

 

 

で、手を振ってくる女の子に会釈しながらとりあえずメイン通りを駆け抜けた。

可愛い子はいるものの、好みの子は数人。

そして、おばちゃんの口撃と女の子を見捨てる罪悪感があるので、1か所を通るのは2回が限界。

そう判断し、可愛い子のいる店の名前をメモしつつ、青春通りを駆け抜ける。

……途中、どうしても1人、目を引かれたところがあった。

 

めっちゃおっぱいが揺れていた。

 

とにかく元気に手を振ってくれていて、愛想がめっちゃよかった。

そして元気に手を振るので、当然身体も揺れ、おっぱいが揺れていた。

寄せて詐欺してる子もよくいるらしいのだが、

そのおっぱいは真実だと、俺の中の獣が告げていた。

そして、顔もよかった。

直接的な表現は伏せるが、サニパのパァの方の中の人にどことなく似ていた。

 

正直即決したかったが、初の飛田ということでどうしてもすべての店を見たい欲が勝り、結局スルーして最後まで走り切った。

 

で、通り過ぎた後にクール系のとんでもねえ美人を見つけた。

特に誰かに似ているわけではないが、とにかく美人だった。

 

ということで、候補は2人に絞られた。

パァか、ナイトセクシー(昼だけど)か。

とにかく悩ましかった。

これが東京予選一位のグループの魅力ということか。

ラブライブ!スーパースター!!TVアニメ2期が7/17からNHKにて放送開始!みんな見てね!)

 

どうしても決められなかった優柔不断な私の取った作戦は、

最後にもう一度だけ、顔を見て決めよう」。

 

飛田は定期的に座る女の子が変わるので、

こうして悩んでいる間に別の子が座っていたり、別の男に抱かれていたりするのだ。

だから、いなければそれまでだということで、「あきらめがつく」のだ。

 

 

どっちもまだおるやんけ…。

 

 

「あきらめる」作戦が失敗したところで、すごすごとまた戦闘エリア外に戻っていく。

 

おしとやかに手を振ってくれる、クール系の超美人さん。

めっちゃ手を振ってアピールしてくれるおっぱいのちはさん(ちはさんではない)。

 

一度作戦失敗したことで、慣れない環境でオーバーヒートしていた俺の頭は冷却され、

クールに物事を考えられるようになった。

まるでルルーシュのようだった。

 

俺はオタクなので、「女性声優に似ている」というポイントは、

一般人の999999倍くらい(プロアクションリプレイ)価値があるのだ。

その時点でちはさん(ちはさんではない)が勝ち確定なのだが、

やっぱりおっぱいもすごいし、愛想もいいし、その日は太陽サンサンでサニーだったし、あのアピール(とおっぱい)にパッションを感じたので、やっぱりちはさん(ちはさんではない)しかいなかった。

 

 

「お願いします」

「わぁ、ありがと~~!!」

 

手を振ってくれていた時以上の笑顔で俺を出迎えてくれるちはさん(ちはさんではないが、便宜上ちはさんとする)。

 

二階に上がり、少し暗い部屋に案内される。

これ見て待っててね、と料金表を渡され、ちはさんは一度部屋の外へ。

 

料金表を見て考える。

 

虹ヶ咲4th 約3時間 12000円

飛田新地  20分  16000円

飛田新地  30分  21000円

飛田新地  40分  31000円

 

梨子ちゃん、これが飛田だよ(TKMCK)

 

もちろん覚悟して来たので、30分を選択。

ケチって悶々としたままライブに行くのも嫌だし…。

初風俗で緊張して時間ギリッギリまでイケなくて大変な思いをしたので…。

 

ということでお茶とお菓子をもって帰ってきたちはさんに30分と伝え、臨戦態勢に入る。

 

まずは生まれたままの姿になり、せんべい布団に寝かされる。

股間回りをウェットティッシュで拭いて消毒し、戦闘開始。

 

普通の風俗ならシャワーなり風呂なりがあるのだが、

ここは短時間で回すお店なのでそういうのは無いらしい。

夏とか大変すね……。

 

で、早速ゴムを装着してフェラーリに入る。

あっあっあっと脳でもいじられているかのような情けない声を出す

 

 

暇もなくマイサンは元気になってしまい、ちはさんは「おっきくなったね♡」などという同人誌でしか聞いたことねえ台詞を吐いてくれた。

 

そのままちはさんは私の上に乗り、動き始めた。

顔もさることながら、やはり本物だったその乳の揺れも半端なく、

あぁこれが神津島が生んだパッションフルーツなのだなと感動しながら、快感に身をゆだねるのであった。

 

数分もしないで攻守交替し、今度は私が上からいくことになった。

のだが…立たない。

 

立たないのだ。

 

おかしい。さっきまであんなに元気だったのに。

まるでスタッフに注意された途端大人しくなる厄介オタクじゃないか。

厄介オタクが嫌いな俺のチンポが一番厄介だったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

見かねたちはさんは、なんと俺の胸に舌を這わせた。

「えっ、あっ、拭いてないけど…!?」と謎の気遣いを見せる私に、

「んふふ…♡」とかちゅぱちゅぱ吸ってくるちはさん。

 

 

目覚めてくれ、ダブルオー!

 

ここには…ナイトセクシーと…千颯(千颯ではない)と…

 

俺がいる!!

 

キュイイイイイイイイイン!!!!!(BGM:00 GUNDAM

 

 

そんなわけで、ちはさんのありがたいサービスのおかげもあって

俺のダブルオーがドッキングモードになったので、

無事ちはさんと合体してライザーソードをぶちかますことができたのであった。

 

 

www.youtube.com

 

俺はこの人と出会うために生まれてきて、大阪に来たのかもしれない(違います)。

 

ひと悶着あったのでピロートークをする間もなく時間を告げるアラームが鳴った。

ひとつだけわがままを言って、この日のことを形にして残しておきたくて、名刺をいただくことにした。

さすがに自社の名刺は持ってきていなかったので、一方的にありがたく頂戴することに。

そそくさと着替えを済ませ、ちはさんとおばちゃんに手を振られて見送られ、

あねもねは京セラドームへと旅立っていった。

 

ちなみにライブの時間ギリッギリになってしまったのは内緒だ。

 

 

総括。

 

高い金を払う分、絶対に自分の好みから外れない女の子を見て選べて、

(この辺はやり取り次第だが)名前も知らないままプレイに突入して、

というのはやはりめったにあり得ることではなく、

店先で女の子が「自分を買ってくれ」と呼びこんでくるという

非日常感もすさまじく、とにかく行って得られたものはとても多かった。

かなり貴重な経験であったと思う。

興味あったら行ってみてほしい。

ただ冷やかしはやめようね!!!!

女の子にも失礼だし、実際何週もすると怒られたり、

黒い服の人に連れていかれたりするらしいんで…。

 

 

さて最後に、今回お会いした子の名前は名刺をもらって初めて判明したわけなのだが、名前が海関連のワードだったので、

「虹のライブに来て、星の声優に似てる子に会って、海に還るとは、俺ってやっぱりラブライブに生かされているなぁ」と、しみじみ思ったのであった。

 

まあイカされただけなんだけどね。

 

かましいわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二部「お姫様のワガママ」に続く

最近食った飯の振り返り(めっちゃ茶色)

ブログを書けと脅されたので、ブログを書きます。

今日のテーマは飯です。

ここ数か月、コロナで楽しみも減りまくってはいますが、

居酒屋ランチが活発になったりしてデブ的にはいいこともありました。

ということで最近食った飯の写真とともに簡単なレビューをしていきます。

 

※〇印はオススメしたいものです!

 

〇快活CLUB まかないカツ丼

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ネカフェの飯ですね。

正直ただの冷食だろと舐めてたんですが、

まあよく考えたら冷食って当然美味いので、普通に美味い。

で、このカツ丼はわさびとめんつゆで食べるんですけど、これがまた合うんですわ。

ちなみに快活は6:00~10:30までモーニングとしてトーストとポテトフライが無限に食えるボーナスタイムもやってます。

もちろんドリンク飲み放題、さらにソフトクリーム食べ放題もついてる。

最低料金の30分でも普通に腹壊すくらい飯食えるんで、

早起きした腹ペコな日は、ぜひ快活へ足を運んでみてください。

飯って言うか快活のダイマダイマックスではない)になってしまった。

 

 

・鉄板王国(秋葉原店) 肉の日限定のなんかクソかてえステーキ

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食うな。

コスパの高さに釣られて食べたんですけど、

クッソ硬くて食うのめちゃキツかったんでやめといたほうがいいです。

まあ意識低い系の店なんでそんなもんっすね。

 

ココイチ ビーフカレー on ロースカツ

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ビーフカレーが食いたくて頼んだんですが、ちょっと甘めで好みではなかった。

でも美味い。ココイチってわけもなく食いたくなる時あるよね?ない?

ジューシーさも特に無いけど、ココイチのロースカツ好き。

 

飯田橋付近の中華屋 卵とトマトのぶっかけ飯

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飯にトマト…??って思ったんだけど、これが意外と美味かった。

あんかけ的なトロっとした感じのやつがかかってるおかげですかね?

中国ではわりと食われているらしい。

 

〇同じ中華屋 よだれ鶏(ネギ塩ダレ)

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一時期狂ったようによだれ鶏を食うようになった原因。

かかってるタレがめっちゃくちゃうまい。

 

あねもね流よだれ鶏のレシピはこちら↓

 

 メニューに載ってた調味料と自己流のネギ塩味をミックスしてとりあえずぶっこんだものだが、結構うまかった。

 

マクドナルド サムライマック

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ジャンクすぎて気が狂うほど美味い。

パティが厚いのも良いですね。あとしょっぱい。

たまに気が狂ったように食いたくなるので、レギュラー化は正直ありがたかったです

 

大阪王将 マーボーカツライス

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見た目がひどいが、味はそこそこだった。

大阪王将ってあんま美味くなくね…?

 

・なぜ蕎麦にラー油を入れるのか おろしそばと唐揚げ

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近年で一番あねもねを苦しめた飯。

まず、ここは「そば版ラーメン二郎」みたいなもん。

それと知らずに大盛を頼んだ結果、350gの麺が出てきた。

しかもここの蕎麦、なんかゴム食ってんじゃねえか俺?

みたいなコシの強さで、ラー油入りのつゆということもありなかなか地獄だった。

なんとか完食して外出たら普通に看板に麺の量書いてありました。

注意書きはちゃんと読もう!

 

・道頓堀くくる 道頓堀セット

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狂ったようにお台場通ってた時、狂ったようにたこ焼き食ってた。
これはまだ愛さんのたこ焼きミュージアムやってた頃ですね。

個人的には十八番のネギ盛りがおすすめでした。くくるの感想は…普通だな!

 

〇ヨゴリーノ ソフトクリーム

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たこ焼きミュージアムに併設されている、ヨーグルト味のソフトクリームの店。

クレープとかもあるんだけど、とりあえずこのソフトクリーム食ってほしい。

自分がヨーグルト味のものが好きってのもあるんだけど、

さっぱりしてて食べやすくてめちゃ美味い。

かなりおすすめです。お台場散策の休憩にぜひ。

 

〇マルハ酒場 牛カルビ丼f:id:hughugkananMk2:20210825235437j:plain

やっすい硬いカルビじゃなくて、ふつうにめっちゃいい肉使ってるカルビ丼。

なのに830円というコスパの良さも魅力的。

上カルビ丼もあったんで、次回はチャレンジしたいですね。

 

店員さんが優しかったです。

そんなこんなでなかなか感動しました。おすすめです。

ただ正直、ザンギは味付けが薄くて微妙でした。唐揚げ食いまくってる僕が言います。

 

〇湘南パンケーキ

 

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ヴィーナスフォートにあるお店で食べました。

店名も商品名も「湘南パンケーキ」です。

これ、やばいですよ。

めっちゃふわふわ。ホントにふっわふわ。

彼方ちゃんのおっぱいくらい、ふわふわだと思います。

味もくどい甘さじゃなくて、ホントペロリと行けました。

オススメです。しかもこのお店は教会広場にあるので、雰囲気もとても良いですね。

 

・トゥッカーノグリル 肉

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詳しい部位は忘れましたが、肉です。

アキバの閉店しちゃったトゥッカーノで食べました。

個人的には、真ん中の「旨み肉」という、具体的な部位名の出ていない怪しい肉がジャンキーな味がしておいしかったです。

塩分強め、めっちゃ油。だけどこういうのが美味いんです…。

トゥッカーノ、今は池袋にしかないみたいですが、お店の雰囲気がちょっと違いますね。

旨み肉も食えるんですかね?

 

飯田橋近辺 焼きチーズカレーハンバーグ

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お店の名前は忘れましたが、ちょこちょこ行く店です。

ライスお替りもできるので、おなかペコなランチにぴったりです。

ハンバーグもなかなかジューシーかつボリューミーでよきでした。

 

・カレーは飲み物 ビーフカツカレー

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なんかとんでもねえ店名だなぁ、と思いつついつもスルーしてたんですが、

めっちゃカレーの気分だったので入ってみました。

お店のシステムとして、ちょっとしたトッピングが3点まで無料(上の写真はフライドオニオン、フライドガーリック、豆サラダをつけてます)という粋なシステム。

カレーも美味いんですが、個人的に面白かったのが「ビーフカツ用のわさび醤油が提供されたこと」ですかね。

普通カツカレーって、カレーぶっかけてカツ食べるもんじゃないですか。

それがわざわざわさび醤油を用意されていることで、「カツはカツ。カレーはカレー(飲み物)」的な意思を感じて、勝手に面白がってました。

 

・金沢ミルカツカレーおちゃのみず チーズミルフィーユカツカレー

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タイトル通り、金沢カレーの上にチーズミルフィーユカツが載ってます。

ゴーゴーカレーに比べて全体的にちょっと甘めで残念だったのですが、

ミルフィーユカツってなかなかお店で食べる機会無かったのでうれしかったです。

 

 

〇どっさり訳ありじゃがスティック チーズ&黒胡椒

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飯ではないんですが紹介させてください。

200gと結構な量入ってて、500円とちょいお高めなのですが、味は確かです。

基本的にお菓子に使われるチーズ味って、チェダーで甘みのある感じじゃないですか。

カールとか、うまい棒チーズ味とか、チートスとか、そういうの。

そういうのじゃなくて、しっかりしょっぱいチーズなんですよね。

いわばじゃがりこチーズ的な、そういう系のチーズです。

最初はスーパーで安売りされてたのを見つけて買ったのですが、

その後まったく見かけず、通販だとちょい高めなので買ってなかったんですが、

ジョイポリでまさかの再会を果たし、即買いしました。

ジョイポリといえば一緒に行く友達いないのに、フリーパスを買ってしまったので10%オフで買えるようになりました。

一人遊園地も楽しいですが、だれか一緒に遊んでくれる人がいたらうれしいなぁ。

ニジガクコラボやってるうちに遊びまわりたい。

という自分語りは置いといて。

 

少し値は張りますが、見かけたら買ってみてください。オススメです。

 

 

 

振り返ってみましたが茶色率ヤッバイですね。

まあ…その、いろいろと楽しみも潰されているので、

食に関してくらいは楽しくいきたいじゃないですか。

このご時世、いつ美味いもんが美味く食えなくなるかもわかんないから、

食える時に食いたいもん食っとくしかない!

というのが持論です。

持論を盾にしていつもこんなもんばっか食ってるというのは内緒。

 

今回は雑に書いたんでこんなんですが、

もうちょっとしっかりしたレビュー記事も書きたいっすね。

写真見つからなくて書けなかったお店もあるし、紹介したいという気持ちもあるし。

 

今回はこんな感じでオチもなく終了です。

Let‘sデブ活!

ラブライブコラボでモンスト始めようと思ってる君のこころは輝けない

パズドラウマ娘FGO、スクスタあたりと肩を並べる大物ソシャゲ、

モンスターストライク

今日はそのモンストで、まさかまさかのラブライブ!サンシャイン!!コラボが発表されました。バカか。

 

るーみっくコラボとして音無響子さんが出てたりはしますが

それは犬夜叉なりのバトルモノとの抱き合わせコラボだったので、

完全に非戦闘員だけのコラボはこれが初。

ちなみに、ボイス変更機能で1キャラあたり4つあるのもAqoursが初。

地味に派手に力入っててありがたいですね。

 

せっかく両方好きなコンテンツなので、

コラボ新規向け的な、そういう記事を書いていこうと思います。

 

 

・今から始めるのってどうなの?

やめとけ

モンストのリセマラといえば、10人とマルチプレイしてもらえる石50個で10連するのが定石で、まあこれでも十分にダルかったのですが、

今はなんと1日につき5人とマルチプレイして5個しかもらえなくなっており、

50個集めるには10日かけて50人とマルチプレイしなければならないという

すさまじい新厳になっております。

一応、恒常クエストを進めていけば石は5個ずつ溜まってはいくんですが、

他のソシャゲに比べてとにかく厳しい。

ガチャから出るのは星4と星5だけなので、10連で〇〇確定!とかもないです。

あるのは50連ごとに「排出対象の星5キャラクターの中から1体追加排出」という渋さ。実質青天井

そこそこやってるユーザーなら月20連~くらいは溜まるんですけど、

それも定期開催のコンテンツをクリアしないともらえない石なので…。

コラボで新規呼びたがってるっぽいのに、今どきのソシャゲとしてどうなんだろう。

最近は簡悔精神にまみれていてなにやるにも面倒くさいことばかりだし、

今入手不可能なキャラが数か月最強格から動いてなかったりするので、

前からやりたかったんだよね~的な物好き以外は、

TwitterやらYouTubeやらで演出見てるのが幸せだと思いますね。

一応、マルチプレイがあるのでキャリーしてもらうこともできますが、

あんまおすすめはしません。

 

・演出面に関して

モンストはコラボ演出に関してはソシャゲでも1,2を争うといってもいいくらいの力の入れ具合ですね。

・アプリ起動時のOPは原則原作のOP曲+限られた素材でなるべく映像も再現してくれる

・コラボキャラは全員ボイスあり。一言、二言レベルでも全員オリジナル声優の撮りおろし

・クエスト中はアニメのBGMが使われる。ボス戦に入ると曲が変わり、さらにボスを追い詰めると曲が変わる。(劇中の処刑用BGMやOPなど)

・特定のクエストに原作での宿敵キャラを連れて行くとボス戦前のボイスが変わる

・高難易度クエストの適正キャラが、原作でそいつを倒したキャラ

・必殺技はアニメをほぼ完璧に再現

若干箇条書きマジックは入ってるかもですが、

とにかく好きな作品がコラボしてくれてうれしいソシャゲではあります。

 

今回のコラボクエストはミラチケとセルコン衣装のモンストキャラということなので、

間違いなくその2曲は流れるでしょう。Saint Snowさん本人はいないのに…

追加キャラが発表される場合もあるんですが、今回はコラボ期間かなり短いので無さそうかな。残念。

 


 

今回のコラボの動画もあがってますね。

上から降る光→広がるレーザーはみら僕冒頭の再現ですね。

グラブルと一緒で3人セットなので特別演出は作りづらかったでしょうが、それでもうれしい。

動画の最後には別バージョンボイスもありますが、

一部除いて劇中からいい感じのとこを拾ってきてていいですね。

「一番大切なのはできるかどうかじゃない。やりたいかどうかだよ」は神回の神台詞なので神。

ルビィちゃんも後期主人公っぷりを遺憾なく発揮してて良いです。

 

他のコラボだと、これの1:40くらいの霹靂一閃・六連とか、

これの38秒くらいのリヴァイvs獣の巨人あたりは感動しましたね。

でも一番好きなのはこれ。

TRIGGERコラボのときのキルラキル/纏流子ちゃん。

通常時は制服姿、ストライクショット使用orボス戦突入時に変身演出が入って、

ボスにとどめを刺す時だけ「繊維喪失」の文字演出が出る凝りよう。

 

ラブライブ声優

今回のコラボ以外でのラブライブ出演声優は以下の通り。9人じゃん!ラブライブだ!

 

久保ユリカ:リボン(イラスト違いバージョン。現在入手不可)

徳井青空風神雷神(激獣神祭限定キャラ。所謂フェス限)

伊波杏樹:ワトソン(恒常)

前田佳織里:ロイロット博士(ドロップ)、ミラ(恒常)

・村上奈津美:ジューダス(ドロップ)、アレキサンドライト(恒常)

鬼頭明里ラプラス(激獣神祭限定)、竈門禰豆子(鬼滅コラボ。現在入手不可)

楠木ともり:胡喜媚(ドロップ)、レグルス(恒常)

指出毬亜:ダスティル(ドロップ)

矢野妃菜喜:えまり(ドロップ)、フレアミス(定期開催コンテンツ報酬。新規が入手できるのは早くても11か月後)

 

これにプラスしてゆかなとか井上喜久子とか、ママライブの大御所たちもいます。

 

入手不可なのはシカちゃんくらいのもんですね。

復刻もあんまり望めない感じ。

ちなみにこのリボンというキャラクター、白雪姫モチーフのアイドルキャラ(!?)なので、リボン名義でCDが出ている。

たしか4曲出てたかな。ぼくはシカちゃんのサイン入りCDを持ってます(は?)

「Halation Girl」が結構好き。

 

・コラボ描きおろしについて

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コラボ定番のコスプレ衣装ですが、こちらはある程度元ネタとメンバーの特性を掛け合わせた衣装セレクトになっています。

 

千歌:マナ(アニメのメインヒロインで、火属性のメインキャラ。正直わからん)

梨子:ソロモン(これもよくわからん。本の虫ではあるがその属性って…

果南:キスキル・リラ(深海の少女。ぴったりですね)

ダイヤ:メタトロン(姉妹天使の、妹バカの姉のほう。こちらもぴったり)

曜:ダルタニャン(三銃士のアレを文字通り猫にしたキャラ。これもわからん)

善子:ルシファー(モンストの顔、堕天使ルシファー。もはや説明不要)

花丸:パンドラ(語尾が「ドラ」の子なので、「ずら」と掛けられた説)

鞠莉:不思議の国のアリストリガーハッピーなキャラなので、鞠莉の破天荒さと掛けられたか)

ルビィ:サンダルフォン(姉妹天使の妹のほう。ダイヤさんありき感はある)

 

・公式ページに書いてあることの解説、要約

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超獣神祭ってなに?っていうと、所謂「フェス限」です。

モンストのフェス限は複数あるんですけど、

超獣神祭は年始のキャラ追加以外には引くメリットが薄いので、

コラボ目当てで回す人的には副産物が期待できてまあまあうれしいですね。

モンストのコラボピックアップ率はたしか基本1.2%、特定キャラピックアップで1.8%だかだったはずなので、そこが変わらなければ、ですが。

進化素材を集めるのは結構めんどいのですが、今はまあまあ配られてる気がする。

他のゲームに比べてキャラのレベル上げは楽なほうなのでがんばれ。

 

それぞれの性能的にも高水準でまとまってますね。

特に1年生組は最新の高難易度クエへの適正+優秀なストライクショットがあるので、

今回のあたり枠感があります。

 

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モンストはマルチプレイを推してるにも関わらずマルチプレイ機能がクソなんですが、

マルチプレイ中唯一他プレイヤーとコミュニケーションをとる手段がこちらです。

グッジョブ=一言ボイスがついてるスタンプですね。

ゲーム中に連打できるので「ハグしよ!ハグしよ!ハグしよ!ハグしよ!ハグしよ!ハグしよ!」とハグ狂いする果南ちゃんが容易に想像できますね。

で、これ10連ガチャを引くと9種から1種類ついてくるってことは、

コンプには90連しないといけません。

1回出たものが被ることはないのでまだ温情ですが、90連は普通にクソだ。

 

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こちらはコラボにありがちなコスプレキャラですね。

モンストキャラがライブ衣装着てます。

 

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スタミナ50消費するごとに1枚チケットがもらえて、

チケット1枚につきメンバーを1回応援できるというものらしいです。

各メンバー5回ずつ、最低45回応援しないとスキン替えと称号ゲットができません。

クソだね。

ただ注意事項にリタイアしてもチケットもらえると書いてあるので、

スタミナをドブに流し込めば余裕ですね。

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称号はこちら。夢の泉のナイトメアを思い出しますね。

 

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これは箱推しにも単推しにも優しい仕様でありがたいです。

 

 

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イラアドは激高ですね。

ありがたいんだけど、進化前を1期衣装、進化後を2期衣装にしているせいで

1期衣装(特に3年生の未熟)が普段使いできないのがつらいですね~~~

進化前へのスキン変更はできないんです。かなしい。

 

・愚痴(いつもの)(読み飛ばしてOK)

花丸ちゃんの扱いが雑~~~~~~~wwwwwwwwwwww

 「ルビィちゃん善子ちゃん、行くずらよ~!(だからヨハネよ!)(聞いてください!)」

「ストライクショット~!これって未来ずら~?」

「(全部違ってバラバラだけど)(ひとつひとつが重なって)ひとつの曲になるずら♪」

「冗談はよしこさんずら。次のライブに行くずら~♪」

あの、千歌ちゃんなんてわざわざ1期4話から台詞持ってきてるのに、花丸ちゃんこれ…まともな台詞が…

マジでマルのお話はおしまいになってしまった感あって悲しいですね~。

特にわざわざ「冗談はよしこさん」とかいう台詞をチョイスした意味がマジでわからん。

台詞チョイスした人よしまる推しなんだろうか。死ねばいいのに~~~~~~~~~~~~~~(核地雷)

 

 

ということで、今から始めるのは苦痛だと思いますが、外から見てる分にはオリジナルキャラクターの魅力も含めてまあまあいいゲームだと思うので、

動画を見るのが一番楽しめると思います!!ということだけお伝えしておきます。

据え置きゲーなら買えって言うけど基本無料のソシャゲなんでね。

今回の記事は特にオチもなく終わりです。

 

ということでみなさん、Let‘s スクスタ!

ニジガクよ永遠なれ~ニジガク3rdライブ 夢の始まり 感想~

お久しぶりです。

つい数日前に3rdの感想記事をあげた気がしたがそんなことはなかった。

 

ということで、虹ヶ咲3rdライブ、無事開催されましたね。
まあ、なんというか、マジで当日まで気が気じゃなかったです。

 

つま恋中止、Liella!リリイベ無観客と、ラブライブ関連でも悪いニュースばかり続いていたので…。
別コンテンツの話ではありますが、ライブ2日目が突然無観客に変更という事態もあったり。
楽しみばかり奪われてメンタル持ちませんよこんなの!!!

 

さて、それはともかく、今回は私、1日目は当たらず2日目のみ現地参戦という形でした。
1日目は配信でいいかと配信チケットのみ購入していたんですが、
現地の衝撃を味わいたいからと1日目はリアタイしないという選択をしました。
結果としては正解だったかな。

同時視聴待ちなので1日目はちらっとしか見てませんので、
2日目の感想をつらつらと書いていこうかなと思います。

 

とにかく、いいライブでしたよ。

この記事12000字オーバーですからね。

相当ですよ!!!!

 

 

まず開演前のナレーションが侑ちゃん!!!
これが分かりてすぎましたね!!!!!!
地味に…いや、派手に嬉しいサプライズでした。
ひなきちゃんの声は透明感があって聞き心地がとてもよいですな。

 

あとはお馴染みの試聴動画とCMメドレーですけど、

やっぱりデカイ箱の音響で聞くQU4RTZは"効く"ね…きくだけに

はやくTwinkle town聞きたいんじゃ。

 

虹色Passions

予想通りというか、まあこれ無くしてこのライブは始まらないですね。
初のアニメベースのライブのOP曲ということで、初めてテレビでOP見た感動がフラッシュバックしました。

実はシャッフル1日目現地でフル初披露は見ていたのですが、やっぱり衣装が付くと違いますね。
爽やかな白と青が美しい虹パ衣装、いいよね。

あとはなんか、シャッフルから全然時間経ってないのに更にクオリティアップしたような気がしました。

虹パの好きなところは落ちサビのなっちゃんなんですねぇ~。
力強い(けどかわいい)なっちゃんの「夢色Passion!」が聞きたくて、ニジガクのオタクやってるんだよね。(そのためだけではない)


あと1日目見てなかったので衝撃だったのが、あかりんの髪色ですね…
え、彼方ちゃんおるやん…ってなった。

MCで出てきたひなきちゃんもジャージ羽織ってツインテの先が緑色に染まってるし、
ともりるも青メッシュが入ってるし…本気―マジ―を感じました。

サンキュな。


いや、ホントひなきちゃんはちゃん本人にしか見えなかったですね。
本人の身長がそこまで大きくないこととか、丸顔でツインテールが似合うだとか、
普段からの立ち振る舞いとか、ライブ衣装の9人に並んでいるシチュエーションとか…。

 


そしてMCが終わって始まった、親の顔より見た1話冒頭のシーン。
ホントにトキメかせてくれる始まり方ですよね…………。
無敵級で見たことのあるキラキラした文字を見ると、
「あ、ニジガクのアニメ始まる!!!!!」(声がでかい)っていう興奮があるよね。


場面は切り替わり、ダイバーシティせつ菜が登場。
ここでもう、すべてを察してテンションMAXでした。

 

Twitterでも何度か言っていたんですが、
今、このタイミングだからこそ、CHASE!を見たいとずっと思っていたので、
本っっっっっっ当に(伊達さゆり)嬉しかった。


そしてステージ上に現れる、あの衣装のともりる。
もうこの時点で涙ぐんでました。

完璧な歌い出しと、最初の感想で炎に包まれるステージはまさに、
夢にまで見た「あの」CHASE!そのもの。

「みんながいれば!」のアドリブもあるし、間奏の煽りもあるし…
これで声が出せたらどれだけよかっただろうか…。


2番が終わって、ラスサビ前の間奏。

アニメで描かれるせつ菜と同じ動きをするともりるが眩しい。眩しい…。すき…。

自分、総合的に見た推しは彼方ちゃんなんですが(本邦初公開)、
"スクールアイドル"として見た場合、優木せつ菜がトップに来るんですよね。
なんというか、せつ菜のスクールアイドルとしての在り方とか、生き様とか、菜々としての一面とか、そういうのひっくるめて、

彼女は一番「スクールアイドル」してると思うんですよ。
だから、好き。

ラスサビに入って、また燃えるステージ
たぶん僕も、モニターに映っていた侑ちゃんと同じ顔をしていた気がしますね。

そしてそして、この曲のすべてと言ってもいい(言い過ぎ)シャウト。
コレはホンットに、肌に、胸に、頭にビリビリ来ます。
脳内麻薬がすごい。

「やりきった!」って感じのキメの笑顔がまた最高。
アニメでも描かれたような、1stのクールなキメ顔もいいんですが、

彼女が心の底から楽しんでいるのが伝わってくる満面の笑みも好きです。


はじめてCHASE!を生で見た1stから、何十倍にもパワーアップしたともりるのCHASE!、本当にシビれました。

 


こんなこと言ってるのは自分くらいかもしれませんが、

青メッシュ入りのCHASE!衣装というのも、
「この場限りのレア形態」って感じがして、めっちゃ燃えました。
最終決戦仕様とか、急場しのぎの形態とか、一瞬限りの形態とか、そういうのめっちゃ好き。

ただ、終わった後ボッシュートされたのは笑った。

 

その後は再びアニメパートがはじまり、1話終盤のあのシーン。

ここでまたすべてを察して、息を呑む。

Dream with Youはアニメ版のイントロ無しのアカペラスタートが至高だと思っているので、
(頼むぞ…)という気持ちでいっぱいだった。


我らがリーダー、バッチリ決めてくれましたね。

 

ステージの階段が、あのマンションと同じ光り方をしていて、もう気が狂うほど泣いた。

たぶん、ラブライブ史の中でも一番階段を上手く使っているライブじゃないですかね。
さっきのCHASE!といい、これといい。
そのくらい階段が大切にされていてよかった。

 

めちゃキー高くて苦しそうですが、本人も認識している通り
そこが頑張り屋の歩夢らしくていいんですよね…。

パンフであぐぽんも言ってたけど、この曲を歌っているのは時系列的には「夢への一歩」よりも更に前、
一歩を踏み出したばかりの歩夢ちゃんなんですよね。

でも、1stライブで見た、涙もろい、どこか頼りないあぐぽんはもういなくて、
俺たちを、ニジガクを引っ張っていく、えみつんともあんちゃんともどこか違うリーダーのあぐぽんがそこに居て。
なんかこう、エモーショナル、ですよね。


そして、歩夢のターンが終わった途端食い気味に口上を述べながら出てくるかすみんも、
これまた1stライブを思い出させてくれていいですね…。
ほんと、かすみって、"コレ"だよな。

相良本人のパフォーマンスも、めちゃめちゃ安定しててよかった。
2ndでボロボロになってしまった姿を見ていたので、
相良が時々つらそうなツイートをしていたのを見て鎧をカチャカチャさせていたわけですが、
シャッフェスでしっかりと立て直して、3rdで完全復活しましたね。

振付のツボもしっかり抑えていて、ステージに立っていたのはまごうことなき中須かすみだったぞ!


「セルフィーしちゃおう」でハンドカメラ使ってセルフィーするのは天才の所業。

あとは、本人もパンフやらMCやらで言ってましたが、ぽんぽん跳ねるスカートがいい仕事をしてました。
この衣装は相良の動きについてくる…!


落ちサビの「あぁ神様、見ていてください!」のアドリブは、
(流石に深読みしすぎだと思うけど)前回のシャッフェスCHASE!のせつ菜リスペクトを感じたりして、
アニメのせつ菜とぶつかったかすみんを想うと…ネ…。

その後の「届いて、届いて」の歌い方も、CD版よりも多少過剰に切なくなっていましたが、
これもまたかすみんの魅力的な一面のひとつですからね。

1曲丸ごとかすみんワールド全開、最高のパフォーマンスでした。

 

DIVEも待ってた。
青メッシュ入れてくれたの本当にありがとう。
せつ菜の燃えるパッションレッドなイメージとは真逆の色だとは思うんですが、
クールで爽やかな青もいいですよね…。カッコイイ。

ステージも青いライトを使ってくれていて、しっかり3話の世界観にのめりこむことができました。
俺はニジガクのモブ。

キック大好きマンとしては、アニメでの二段蹴りが無かったのはちょっと心残りですが、
それはさすがに欲を出し過ぎて罰が当たりますね。
身体も万全ではないのにここまで全力のパフォーマンスをしてくれたともりるに感謝。

 

サイコーハートは本当に声出し禁止なのが辛い曲だった…。
ご時世的にタオル回しもできないってのもめちゃめちゃつらい。
この曲で回さなかったらどこで回すねん。

でもそこは楽しいの天才こと愛さん&なっちゃんで、
クラップ煽りがあったので正気を保つことができました。

 

2ndからですがそうですが、なっちゃんはめちゃめちゃ強くなりましたね。
フィジカルエリートのAqoursでも辛いというめっちゃGoing!、
1stとラブライブフェスでヤバげだった彼女はもうどこにもいませんでした。
めっちゃ激しい曲を笑顔でやり切るなっちゃん最高にカッコイイよ。

 

愛トモダンサーズを引き連れていたのも解釈一致でしたね。
MV中で子供たちや同好会メンバーも巻き込んで楽しいライブを繰り広げていた愛さんなので、
ステージ上が賑やかだったのがホント良きでした。

 

ところでなっちゃんスパッツ履いてましたか?
邪念とか抜きにして、この衣装のスポーティーな印象を強めるアイテムなので単純に気になります。
知ってる人教えて。


La bella Patria
2日目、かなり風が吹き込んできていて涼しかったんですが、
グリーンに染まる客席とそよ風、そしてよく通るエマさんの歌声。
完全にスイスの大草原だったね。
メットライフドームという会場を完全に味方に付けてた。

圧倒的な歌唱力はもちろん、シャッフェスの夢への一歩でダンス力(ぢから)とパワーも兼ね備えていることを世に知らしめたちゅるんことちゅんるんこと指出さんですが、
総決算とも呼べるものをお出しになってきましたね。
下手したらCD音源を上回るのではないか?というクオリティの歌声を出しつつ跳ねまわっていて、
あー神って思った。(エマさんの弟並の感想)

 

Cメロの自分をぎゅーーーーっとするアレが最高(唐突)
表情含めてママだった(は?)
目をぎゅーっとするちゅんるんさんの表情たまらん。

あとはサビのあの振付でトンボになった(?????)

エマさんのことを思うとあまりにも語彙力が失せてくるのですが、
僕もエマさんと同じで長男なので耐えられた。

 

「心に愛が溢れて」は、俺たちも一緒に歌いたかった…な…。
ちゅんるんの耳を傾けるポーズがうぅ……ってなる。

 

ラスサビで帽子が落ちちゃってたんですが、これがまたニクい演出になりましたね…。
わざと落としたんじゃないかというくらい完璧なタイミングだった。
ステージに落ちてる帽子をしっかり移してくれてたカメラマンさんもありがとう。

哀温に引き続き、新たなエマさんの可能性を見せてくれた一曲でした…。

 

ツナガルコネクト、これもかなり楽しみな一曲だったんですが、
なかなか田中が出てこず「ん????????」ってなってたら、
モニターにあのVTuverりなりー(?)が出てきて、

ちゃんと出撃シーンからやってくれてて、
そんな特別演出されたら好きになっちゃうじゃん…ありがとう…。

 

アニメで初めて聞いた時からビビっと来た曲でしたが、
同時にめっちゃ難しい曲だしさすがの田中でもキツいのでは…?と心配していましたが、
そこはニジガクの田中、さすがの安定感でした。

あのボカロみたいなヤバイ曲を、ピョコピョコ動きながら、
相も変わらず一瞬たりともキャラ声を崩さず歌い切るの、やっぱりすごい。
田中ちえみ最強!
安定感ありすぎて逆に話題にならない感あるけど、この人かなり初期から安定しててマジですごいからな。
それでも自己評価低すぎてつらい。もっと誇れ。

 

そういえば、ツナガルコネクトの2番辺りに入ってようやく、アニメ担当回の映像がバックに流れていることに気づいたんですが、
気づいたタイミングがかなり絶妙でしたね。
歌詞と映像が重なりすぎててまた泣いた。

 


Butterfly

まず、曲前。
足音が聞こえていて、これはアニメでも入るんですが、
別にアニメの音をそのまま使っているわけではなくあかりんの足音そのままだったんですね。
そして、遥ちゃんに微笑みかける一瞬。
これも、あかりんが再現してくれてましたね。


え、え?そこまでする???????????????

そういえば冒頭のMCで遥ちゃんへの愛を叫んでいましたが、
それも合わせてまさにこの刹那、遥ちゃんがどこかで見ているのだろうな…と思わせる、天才的な数秒間でした。


鬼頭さんといえば、MCやら生放送やらで
「あまりみんなと練習できなかった」とか
「私は振付が楽な方だから」的な発言をちょこちょこ聞いていた印象があったのですが、
それでも安定したパフォーマンスを見せてくれていたので、今回も期待していました。
いや、期待の1000%くらいのものをお出しになってきましたね…。

 

まずもう、イントロからして完璧。
髪型、髪色、衣装(お腹出てるのもさらに彼方ちゃんポイントがプラス)と、
見た目がもう彼方ちゃんなんですが、妙な色気もまさに彼方ちゃんで。
あのなんか艶めかしい腰つきが、あの…。

 

それは置いといて。

舞うシャボン玉とか、紫のライトとキラキラした夜空のようなステージの照明群とか、
透き通るような歌声とか、もう全部全部ひっくるめて、あそこは7話の中だった。

元々、1stに参加した時からライブの彼方ちゃんパートは
彼方ちゃんの世界」が出来上がるという印象を持っていたのですが、
今回ばかりは本当にとんでもなかった。

これもかなり歌うの難しい曲だと思うんですけど、
振付含めて完璧に仕上げてきてくれた鬼頭さんに全力で感謝します。
本当にありがとう…彼方ちゃんになってくれて、本当にありがとう…
こんなに嬉しいことはない…。


7話が終われば8話が来るわけで、するとSolitude Rainなわけで。
こちらも安定感バツグンの前田さん
しっかり台詞もキメてくれてました。

ステージも雨が降っているように、粒が流れていく演出になっていて、
科と思えば曲の展開に合わせて雨が止んだりもして。
これまたしずくちゃんの劇を観劇しているような没入感がありましたね。

モニターもチラチラ見ていたんですが、
しっかり上からのアングルがあったり、影がしっかり複数できるようになってたりしました。
あとよかったなぁと思ったのは、照明を左側からだけ当てて
衣装が白い側は明るく、黒い側は影になるようになってたとこかな。
演出の凝りっぷりはアニメ超えたかもしれない。

期待通り、表情もダンスも歌声もキレッキレで、「クールなしずく」を見せてもらえて本当に良かった。
自分が前田さんおよびしずくちゃんを決定的に好きになったのって、1stのオードリーを見てなんですよね。
普段の姿からは想像できない、虹ヶ咲の中でもぶっちぎりのイケメンっぷりに惚れたんです。

 

これはちょっと愚痴っぽくなって書くの迷ったんだけど、
バックダンサーについては(いなくてもよかったかな)…とか思ったり思わなかったり。
まあ、舞台というものは一人では成り立たないので、他の演者とか、
アニメでもあったもう一人のしずくとしても見れたりして、いい演出ではあるんですが…
(曲の終盤まで白と黒のバックダンサーが混じり合わないという凝りっぷりも含め)

ぼくは、1stのオードリーの大女優っぷりといい、
2ndの「あなた」がまるでそこにいるように踊るやがてひとつの物語だったり、
「一人しかいないはずなのに、ステージ上には複数人いる」ように感じさせる、
しずくパートの「桜坂しずくの独壇場」感が大好きなんですよね。
なので、あえて一人でステージに立ってもらいたかったなぁ…なんて思ったりしました。

否定するわけではなく、こういうのも見たかったなっていう個人の一感想ね!!!ね!?!?!?!

 

ブォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
VIVID WORLD
ブォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

 

スモークくんさすがに興奮しすぎで笑った。

 

というのは置いといて、こちらもメラドの良さが出た一曲でしたね。
時間的に日も落ちて、かなり暗くなってくる頃だったので、
久保田さん本人も言っていたように9話のステージと似たようなロケーションになってました。

ちなみにぼくはごっこ遊びが大好きなので、ブレードの色はサビまであえて変えてました。
というか、仲間に背中を押されてアウェーな環境へ飛び込んで、しっかり観客の心を摑む果林さんが好きなんよ。

自分が座ってた位置だとよく見えなかった部分もあってちょっと物足りなかったんだけど
アーカイブ見るとしっかりレーザー飛びまくってて最高でしたね。
VIVID WORLDは"これ"よ。

 

2番のセンステに向かって歩いていく姿もよかったなぁ。
ステージっていうか、これもう果林さんのために用意されたランウェイにステージがくっついてるだけでしょ。

最後はしっかり照明が虹色になってて、ありがとう。
同好会大好きお姉さんの果林さんが大好きなんよ。

あといつもどおりスケベだった。
これはただエロい目で見ているというわけではないんですよ。
果林さんのキャラクターとマッチしている、いわば演出としての評価なんです(早口)。

 

9人分終わったらまあ次はあの曲だろうとは思ってたんですが、
10話含めてぽむ情事がネットリ垂れ流されてて流石に笑った。
1話のアニメが丁寧に流されてたからそうかな?とは思ってたけどさぁ。

 

Awakening Promiseもよかったですね。
Dream with Youからあんまり時間を置かずに見るからこその良さ。

要所に、(スクスタ曲ではあるけど)過去曲を思わせる振付があったり、
階段の演出も振付に合わせて光が流れたり、階段降りるときには道ができてたり…と、
覚醒歩夢に相応しいものでよかったですね。

欲を言えば、曲の前に階段駆け上って欲しかったなぁ。
結構高いし、その後に歌って踊ること考えたらまあキツいだろうけど、
せっかく階段あるし…という欲が出てしまうのが人の性。許して。

 

13話のアニメパートも終わりに近づくにつれて、なんかオタクがチラチラ会場の後方を見始めたんですよね。
連番者も見ろよみたいなジェスチャーしてくるから「なんだこいつ邪魔すんな殺すぞ」と思ったんですが、
そこにはひなきちゃんがいて…ピアノがあって。

 

Piano!?!!?!?!?

 

衝撃のあまりつい身を乗り出してしまった。

やるかもなーみたいな話はチラチラTwitterなりで見てたりしたけどまさか本当にやるとは。

ピアノで2日目って聞くとどうしても思い出すものがあるので、ホント怖かった。
あぐぽんの想いも届いて、何事も無く終わってよかったです。
いやもう、会場のピアノはエモいとかそういうの感じる余裕ないです。
無事終わってよかった…としか…。

 

それはともかく、夢ここ、やっぱいいですね。
ニジガクはバラバラの衣装で並び立っているのが一番好き。
お揃いの衣装も特別で好きなんだけど、
やっぱり、ソロ曲の衣装で並んでるのが
「仲間でライバル。ライバルだけど仲間」が一番表現されている瞬間だと思います。
衣装に加えて振り付けもそれぞれのソロ曲のものが組み込まれてたり、
「あなた」であるひなきちゃん/侑ちゃんの応援もあって。
夢ここはアニメ最後にして劇中唯一の全員曲、というのもそうだけど
虹ヶ咲というコンテンツにおけるひとつの到達点でもありますね。

しかし、アーカイブ見てるとピアノに向かう顔、
涙を流しながらも笑顔でブレードを振る姿、
ひなきちゃんは見れば見るほど侑ちゃんそのものでしたね…。

 

その後の、13話そのままの流れでNEO SKY,NEO MAP!に移るのもありがてぇ。
制服で見たかったと思ってた部分もあったんだけど、
「それぞれの色」を体現する、ソロ曲でのネオスカ(公式略称)を見せられたらもう何も言えないですね。
むしろ最初からこうだったのではないかと思うくらいの完成度に感じた。
やっぱこの曲神だわ。ラブライブのEDやっぱり強すぎるんよ。
この段階では(ひなきちゃんも出てきてほしかったな…)と思ってた。


OPの虹色Passionsに始まり、ソロ曲12曲(!)メドレーに夢ここ、そしてEDのネオスカに終わったアニメパート。
曲数が多いからというのもあるだろうけど、他の曲を挟むことなく本当にアニメそのままの曲順で、
かつテンポもかなりよく進行されていて、本当に最高でした。

 


MCも終わり、………

あれ!?ぜんぜん終わる気配ない!?


めちゃめちゃ盛り上げる気満々の雰囲気なんだけど!?
後から見ると、ここ曲数的には折り返しくらいなのマジでおかしい。


これもまた念願だったSweet eyes
ようやっと「うーらっぱっぱ!」できた…な…!
めttyyyyyyyyたゃ声出したかったけど…。

ロッコで近くでらっぱっぱできたのはマジで嬉しいし、なんとなく予感はしてたけど、
Sweet eyesと全速ドリーマーはステージで振付有で見たかったという気持ちも…ある…
心がふたつある~~

あとは、この2曲はともりるが抜けてしまったということで、不完全な形になってしまったのが本当に惜しい…。
曲数減らすと言われてかなり覚悟していただけに、
ここまで無休で出続けてくれただけでも十二分にありがたいのだが、
特に全速ドリーマーは電撃組メインのパート分けがされていることもあって、本当に惜しかった…。
4thなりで完全版が見れることを期待したい。
でも無理はしないでほしい(わがまま)。


これで完全にアニメ発の曲は終ってしまったな…

とか思ってたら未来ハーモニー始まるし。
いやアニメ次元の曲なんだけどさ!?

アンコール後だと思ってただけにかなりビックリ。
しかもともりる復活してるし!

 

しかし未来ハーモニーはホントいいですよね。
MVが夜のお台場ってのもあるんだろうけど、
キラキラした音で、どことなく幻想的というか荘厳な雰囲気があるというか。
夜のレインボーブリッジ見に行きたくなる。

ただ毎回思うのが、あの衣装立ち絵ポーズの再現がされないのが惜しい。(無限の欲望)
MVの9人が次々映るとこね。
3rdでやらなかったらまあもうやらないだろうとある種の諦めはついた。


生首ドラマもよかったなぁ。
侑ちゃん登場してくれて、侑ちゃんと絡む歩夢を見てムホホwってなった。
いつもの生首の、初期さながらの優しい歩夢ちゃんもめっちゃ好きなんだけどさ。
やっぱりあなたちゃん/侑ちゃんと絡む歩夢ちゃんも魅力的だし。

 

あとはやっぱ、声付きでしずく→侑の呼びかけがあったことかな…。
思えばしずくちゃんキズナエピソードでめちゃめちゃ好きになって、
あなしずうおおおおおおおおおお!!!!ってなってたのが、
色々あってしずく推しから一歩引くまでに至ったのだが…。

 

侑先輩
でもさ、なんかいざ聞くと、これ、なんかもう、虹ヶ咲ができた当初から聞いてた気がする。
そんな馴染み深い響きだった。

初めて聞いたけどな。

1期はもはやあなしずの面影も無かったどころか侑ちゃんが地雷踏み抜いて終わりだったので、
2期ではまともに絡んでくれるといいなぁ…。


あと地味に(派手に)彼方ちゃんと侑ちゃんの絡みが好きなので、
僅かながらそこもまた見れてよかったなぁ。
10話の鬼ごっこのやつ死ぬほど好き。

 

つーか、未来ハーモニーもネオスカもやっちゃったしアンコール後何やるんだ?って謎だった。
1st曲メドレーでもやんのか?


とか思ってたらトキラン始まってめっちゃびっくりした。
普通に定番曲のはずなんだけど、なんか久しぶりに見た感じがした。
というのも、たぶんPV付きだったからだろうな。

 

栞子加入後のライブは10人の17章verだったから、9人verが逆に新鮮になるという。

なんというか、別に全く栞子を否定するつもりは無いんだけど、
やっぱり9人の曲として作られた曲は9人で歌うのが一番だな…っていう。

トキランもらぶゆーも、栞子って割と雑にぶっこまれただけじゃないですか。
トキランなんて音源化までしてるのに歩夢のソロパートが無くなって栞子被せてるるだけだし…。
ジャスビリはしっかり栞子パートもあるし、10人用に振付作られてるし。

重ね重ねいうけど、栞子を否定する気はさらさらないよ。
なんならランジュミア含めた12人の曲がどうなるのか楽しみだし。
やるならやるでパート分けとかちゃんと変えてくれっていう話。


さて、トキランやったしこれはLUmfかな?

とか思ってたら、らぶゆーはらぶゆーでもまさかまさか、

まさかすぎる2nd曲メドレーだった。


ワンコーラス(というかスクスタ編曲サイズ)とはいえ、
まさかここで2nd曲に日の目が当たるとは…。
マジで誰も予想してなかったんじゃないか。

 

でも2nd曲で良かったと思いますな。
愛さんなんかはだし(雑)(めっちゃコールしたかった…)、
アニメでも描かれた彼方ちゃんの「わがまま」が初めて表現されたのもこの曲だし。


オードリーはまた俺を惚れ直させてくれた…というのはともかく、
演劇に対するしずくの想いが詰まった、Solitude Rainと同系統の曲で。
前2曲がトロッコだったから、オードリーをトロッコで…?と思ったら、
ステージで振り付きで、赤コートと傘まで用意してくれてて、モニター演出も1stと同じで…。
自分のきっかけみたいな曲だったんで、いや、オードリー本当に嬉しかった…。

 

開花宣言も、さっきAwakeningPromiseで大成した歩夢/今の進化したあぐぽんが歌うのが良いですね。
こちらはガーベラであっちはローダンセだけど。

 

そして、この辺りで「もしかして?」と疑念を思い始めた。
3人に1人はステージで披露するのであれば、エマさんの「アレ」が…?と。

 

りなりーの心情に寄り添った曲なので当たり前なんですが、テレテレもアニメ版に通ずるものがありますね。
この流れで聞くWISHも"効いた"ね。弱みを見せる果林さんは9話のポイントだからね。

 

MELODYはステージで見たかった…!
あのスタンドマイクの蹴り起こしと、スタンドマイク蹴り倒して天を衝く決めポーズが、
悩みを吹き飛ばしたせつ菜の晴れやかさの顕れで、本当に好きなので…。
つっても聞けただけでも全然嬉しいんだけどね。アニメでは家庭の問題どうなるんだろう。2期で触れられるかな。

 

残り2曲でワンダーランドが先に来た時点で、疑念は「確信」に変わった。

 

ワンダーランドはマジでこのライブで歌われてよかったですね。
2話の中でも、かなり印象的な台詞ですし。
これまた欲を言わせてもらえば、無敵級でもPoppin`up!でもせっかくMV中で使われてたわけだし、また旗ぶん回す相良が見たかったかなー。


最後はやっぱり、「声繋ごうよ」。

最初の「みんな、一緒に踊ろう~!」で誰も出てこなかった時は

「ん…?」と思ったけど、

 

やっぱり出てきた。


ニジガク幼稚園 開園!!!!!

 

マジでやってくれてありがとう。
キャストがベタベタくっついてる姿を見ると笑顔になるね。


そして、運命の瞬間。
発表コーナー。

なんか変なゲームのお知らせがあり、
様々な情報が流れ…

 

4thライブ決定!!!!

いくぞ!!!!!!!!

 


そして「聞こえる、新しい音――。」

 

アニメ2期決定!!!!!!!!!!!!

来年まで生きるぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

本当にありがとう…それしかいう言葉が見つからない…。


思えばアニメ化の予定が無かったところから、アニメやって、勢いづけてドームライブして、2期も決まって…。

本当に良かった。

また侑ちゃんたちに会えるんだな…。

あの世界の続きが描かれるんだな…。

 

そしてこの流れでらぶゆーは反則ですね。
まさに「あなた」が具現化された侑ちゃんがいるライブで、この曲を聴けること幸せに思います。

 

最後は2回目のネオスカ。
ひなきちゃん出てきた!!!!!!!(悲願達成)

もうね、この10人がEDの映像と同じく並んでさ。
10姿見てさ、泣かないやついないじゃん。
マジでね、ぐっっっっっっっっっときた。


最後にあぐぽんひなきちゃんが別々の階段で降りていくのも、
本当に最後の最後の、最後の最後まで完璧だったなぁ。


あぐぽんの謙虚さのかけらもない宣言、東京ドーム白。
このまま叶っちゃってほしいですね。
みゆたんも言っていた、歓声ありの満員ライブも。
そのためにも、できることはわずかですが、ニジガクを応援し続けます。

 

いやーね、本当に最高のライブでした。
µ`sFinalから数年、幾多のライブに参加してきましたが、
トップ争いができるレベル。
このご時世、ライブが封殺されて、
かなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーり久しぶりになったドーム規模のライブだったからというのもあるかもしれないけど、
いやでもそれを抜きにしても、声出し禁止だったという制限をかけても、
トップ争いできる満足度のライブだったかな。


取り巻く環境も快適だったしね!!
気温も快適なら物販も並ぶ必要なかったし、
声だしも立ち上がりも禁止だから厄介もいないし。
メラドの気温もすげー丁度良かったし、電車もめっちゃ空いてたからな。
スマホの電波も基本繋がりっぱなしだし。

あとは、ライブ終わりに飯食いながら感想戦できたらよかったなー。

 

まあとにかく、久しぶりに「これでまた頑張れる」と思えた時間でした。

 

本当にありがとう!!

ニジガクフォーエバー!

 

 

 

結果的に開幕ではありませんでしたが、死ぬまでついていきます。