【感想】未体験HORIZON【批判多め】
2019年9月25日、ついにAqoursの4thシングル「未体験HORIZON」が発売されました!
ので、フラゲしてきました。
PV見てCDも聞いたので感想書きます。
CDのフラゲは公式に認められてるっぽいのでモーマンタイ。
いつも通り歯に衣着せぬ感じで行くので、
批判とかのマイナス意見がNGな人はお帰り下さい。
というか、読み返しても結構マイナスなことばっかなので、
今回のPVに不満が無い人はマジでお帰りいただいた方がいいと思います…。
あと疲れてるので「いい」とか「すき」とか語彙力がアレな感じになってますが、
好きと書いてるところは本当に好きだと思っているところです……
ご了承ください。
CDの感想
未体験HORIZON
試聴で聞いたときから好きだったけど、やはりよき。
壮大なイントロでお?と思わせて綺麗なメロディに変わるのすこなんだ。
ソロパート格差は結構アレで、果南ちゃんはマイリスのルビィちゃんクラスかも…。まあ果南ちゃんはHPTで散々良い思いしたのでいいですけど(よくない)。
個人的には2番の「絶対 ああ絶対~」からのユニゾンがマジで好き。
「僕らは夢で息してる」とかいう畑亜貴は天才シリーズほんとすき、めちゃくちゃすき。このフレーズはラブライブ史上でも最上位争いできると思います。
2番サビ前のブレイクもドキっとさせられた。
落ちサビ前の8人のソロリレー→マルちゃんの大ソロはAqours楽曲の中でも歴代最高クラスかもしれない。不覚にもウルっときてしまった。
ライブじゃなくてCD音源で聴いて泣くのはサンフレソロ以来かも。
でもこのソロリレーの順番なんなんだろう。千歌ちゃん優遇か?????
あとは時々入ってくる高音の部分が超好き。
「これから これから」のとことか、鞠莉ちゃんの落ちサビ前ソロとかね。
ナンバリングシングルはHPTから約2年半ぶり。
待たされた甲斐があったと思う。
Deep Resonance
何もかも全部めちゃくちゃにカッコよくて好き。
今までイントロだと認識していた部分もいい意味で騙された感ある。
ヨハネ、マリーのランキングツートップが引っ張っていく感じ超好き。
1番聞いた時に鞠莉ちゃんソロパートなくて「??????」ってなってたけど、扱い良くてよかった……。
そして落ちサビがカッコ良すぎてビショビショになってしまった。
アウトロのフェイクはなんとか隠しておいてほしかったかなー……フルで初めて聞きたかった。
これまでのクール系楽曲の中ではトップと言ってもいいのでは。サンキューシャドバ。
とにかくカッコイイ、一番ソロライブを聴いてみたい楽曲かもしれない。
マジで早く出せよ。
ただ…どうしても、ちょくちょく津島善子/ヨハネじゃなくなるのが気になる。
これまでAqoursだけじゃなくてギルキスとかソロ曲とかカッコイイ系の曲色々あったけど、それは普通にずっとヨハネに聞こえてた。
今回は、小林愛香さんが歌ってはいるけどいつものヨハネじゃない感というか。
いつもより声が低いのかな?
9人曲では初?のヨハネメインなので(だからこそ声ちょっと変えてるのかもだけど)
いつものヨハネの歌声が大好きなだけにちょっと心残り。
何言ってんだてめえ死ねと言いたいあなたの気持ちもわかりますが、
個人の感想ということでどうかひとつ…。
Dance with Minotaurus
タイトルのゴツさに対するギャップがすごい。
歌詞カードを見るとだいぶゆるい。「たいへんだ~」とか。
直球の応援ソング的なの、Aqoursだとありそうで意外と無かった。
最近疲れてるのでとても癒された。かわいい。
毎朝アラームに設定して、Aqoursの応援で起きたいと思います。
前2曲が強すぎる…というかDeep Resonanceの後に来るのがコレなので、
単体で聞くとまた印象変わりそう。
どきどき!みかん裁判 / 集合!ひものパーティー / とびこめ!ぬまづ城
・千歌ちゃん、なんかいつもより声が幼い気がする。媚びあん全開
・味方だった曜ちゃんすら完全にボケに回った梨子ちゃんの明日はどっちだ。
・と思ったらぬまづ城ではいつも通りツッコんでた。
・ついに黒澤ダイヤが公式で運動神経ない扱いされてた。
・高海千歌、あのルビィちゃんですら「は?」とか言っちゃうくらいヤバい。
・三枚橋城(さんまいばしじょう)は、駿河国沼津(現在の静岡県沼津市大手町)にかつてあった日本の城である。
・波っ波っ波っ波っ波~(気の抜けた笑い声)→だ、誰ェ?(半ギレ)で草生えた
・珍しくテンションの高い果南ちゃんがかわいい
・不幸属性を取り戻したヨハネさんが終始酷い目に合わされていた
・邪神ちゃん
・テンプレお嬢様ここに極まれり
・悪いことをするとその報いは必ず返ってくる(戒め)
収録楽しそうだなぁとおもった(こなみかん)
とにかく、高海千歌大暴走。国木田花丸のセンター曲が表題だろうがなんだろうが関係ない。その国木田花丸氏は控えめ(当社比)。
あと「ひものパン」でググったら「紐のパン(ツ)」しか出てこなかった。
PVの感想
期待し過ぎた。
まあとりあえず順を追って。
もう曲始まる前から既に首かしげたんけど、芹沢光治良記念館内の様子がじっくり映し出されるところで「…ん?」ってなった。
試聴で記念館映った時はビックリして叫んだ(わりとガチ)…んだけど…。
ここまでガッツリ映す必要はなかったんじゃないかなぁ。
で、花丸ちゃんが出てきて座って、白紙の本を開くとこまでの雰囲気は超最高。
さっき捻った首も元に戻った……ところで、再び首を捻ることとなった。
のっぽパン、ムシャ!w
ルビィちゃんが何か言いたげなのを察するところはとても良い。
とてもいいんですけど、パン齧る必要はあったんですか?
齧るにしてももっとこう、あるじゃん。
「ぱくっ」くらいでいいじゃん。
大口開けて「ガブリ」する必要はないじゃん。
記念館で全力で文学少女している花丸ちゃんとのギャップに首が180度回ったわ。
そんで、「デース」再び。
HPTの「一緒に帰るデース」よかマシだけど、マシってだけで「かもデース」ってなんなん。
ぺガサスじゃないんだからさぁ。鞠莉ちゃんも普通に喋らせてくれよ。
いつもの善子ちゃんへのツンデレ気味なツッコミ(?)はまあ…これはもうこういうものと諦めるしかない。
ただ、珍しく善子ちゃんが皆に褒められてたのは評価点。よかったね善子ちゃん。
こうやって突拍子もないことを言い始めた…と思いきや地獄弁で強がってる善子に
皆が同調、照れ隠しに「だからヨハネ!」って形を取っていれば、
アニメ善子ちゃんの印象は相当良くなったと思う…。
さて、花丸ちゃんが立ち上がるところからが試聴動画でしたね。
文学少女全開の花丸ちゃんはいいぞ。
で、盛大なファンファーレ(?)と共に曲が始まり、9色の蝶が止まった草花が幕開けのように流れていくカット。
「ついに始まる」感が超すき。蝶だけに。
君ここ→恋アク→HPTの演出は…個人的には微妙。Finalでもない4thシングルでやる事ではないと思うんだ…。
1番の要所要所に挟まる1期の補完映像はとてもいいですね。
1期放送から約3年経って、まさか1期4話の補完が行われるとは…ありがとう……。
幼少期善子が悟ったような表情をするとこはなんか受け入れられないけど。幼児がする顔じゃない。
2番は…なんだろう…。
なんで私服で踊ってるの…?
劇場版の私服を着てたり、ラクーン屋上にルビィちゃんたちがいるあたりからブラメロ作詞のバックストーリーとか…?
でもそれにしてはギルキスはゲーセンで遊んでるだけなので、マジでよくわかんない。
上でも言ったけど、やっぱり2番サビ前のユニゾンがすごい好き。
9人で同じ歌詞を同じ振付で踊ってるの、ほんとなんか、エモい(表現の諦め)
9色の蝶が花弁みたいに舞ってるのもすごく綺麗。
「今も熱い」で花丸ちゃんの両手と共にカメラがグイっと登るのいいですね。
ソロのダンスでぶりっぶりにぶりっこしてるルビィちゃんかわいい。
で、植物園が蝶になって消えていってからのとこがホントにすごく綺麗。
画面がメンバーカラーに染まってのソロリレーの映像がめちゃくちゃキラキラ輝いてて素敵……
曲聞いたときも思ったけど、花丸ちゃんの大ソロほんと好き………
って言おうと思ったんだけどさぁ!!!!!!!!!!!!!
まあ、「夢のカタチ変わるんだ」でカメラが引いたとこでちょっと察した。
黄色い蝶がぶわーーーっと飛び立つとこまではいいんだよ。
なんでまた道作ってんだよ!!!!!!!!!!!!
この演出3回目だぞ!!!!!!????!?!?!?!?
ばーーーーーーーーーーーーーっかじゃねえの????????????
ヨーソロードはまだその上を曜ちゃんが歩いてたから別にいいよ。
HPTに続いて道作って終わりじゃねえかよ、なあ???????
なんなのマジで??????????
酒井くんのライブ演出は評価できるところもあるんだけど、
ナンバリングシングルの一番の見せ場と言ってもいい落ちサビの演出が3回連続同じとかマジでつまんない。
その後の夜明けっぽい映像も綺麗だけど、やっぱりHPTとどこか被るし。
はぁ……ほんま……。
食って誤魔化すのも嫌い(直球)
でも日差しをバックにどこか遠くを見つめるメンバーはアニメのOPみたいで好き。
「前に…」の圧倒的センター力もいいぞ。
締めの恋アクオマージュも可愛いけど意図がよくわかんなかった(こなみ)
結局どうなの
・念願の文学少女全開、意味深美少女国木田花丸が見られて本当によかった。逆光の中、記念館でひとり意味深な表情を浮かべる花丸ちゃんの美しさときたら。聖歌隊は流石に厳しかったみたいだけど、ここはアニメで欠片も描写されなかったので諦めてた。善子への毒舌も無かったし、暴食も想像より控えめだったので花丸ちゃん個人の描写としてはかなりよかったのでは。
・落ちサビ演出がバカの一つ覚え
・1年生同士の絡みもルビィちゃん善子ちゃんどちらかに寄りすぎるのを危惧してたんだけど、杞憂に終わってよかった。ルビまる派よしまる派で喧嘩起きないからね。せっかくだしもっと他のメンバーと絡んでもよかったと思うけど。
・総作画監督は引き続き室田くんなんだけど、作画ちょっと怪しいところがあったのでもう少し頑張ってほしかった…HPTがめちゃくちゃすごかっただけに期待してしまった。
・落ちサビ演出がバカの一つ覚え
・落ちサビ演出がバカの一つ覚え
・なにが未体験なのかよくわからなかった。いつもの作詞作曲の風景では?花丸ちゃんがメインで歌詞を書いたのが未体験なの?
まあ…
無難によかった
って感じですかね…。
2年半待たせたナンバリングシングルだし、無難で済ませてほしくは無かったけど。
酷いよりはマシかな…。
まだ数回しかPV見てないので、これから印象変わるかもですけど…今んとこは書いた通りの感想です。
正直、試聴動画でハードル上げ過ぎた。コレに尽きる。
あふれ出る文学少女要素のせいで、監督が酒井だってこと完全に忘れてた。
2期でも映画でも勝手に期待して裏切られたのに何も学んでいない…。
次のナンバリングシングルが出るとしても、落ちサビはまたセンターの道なんだろうなぁと思うとガッカリする。
ファイナルシングルにPV付いたら9人分の道ができるんやろなぁ。
正直、ラブライブ!のコンテンツの中でもライブに次ぐような一大イベントの感想がこんな内容なのがすごくむなしい。
ラブライブ、µ`s、Aqoursが大好きだし、スクスタも楽しみだし、虹ヶ咲も最近かなり熱が上がってきてるしで他界する気はまったくないけど…
ラブライブを素直に楽しむことは出来なくなってしまったかな…。
スミマセン…今日は以上です……。